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 アーカイブ 2007.10

 2007.10.20

つかの間の・・・ (2)

夜はホテルに泊まり、露天風呂に浸かりながら、満天の星空を見た。
ウチの実家も田舎やったから、星がキレイやったけど、久々に「プラネタリウム」ばりの星空を見た気がする(笑)。

次の日は、阿蘇山の草千里に行った。
修学旅行生がたくさんいて、

 『 ああ〜ボクも修学旅行行ったんやったなぁ〜 』

なんて懐かしく思っとったら、

 『 あっ! 修学旅行、ココやった!! 』

そう、高校の修学旅行は、「熊本」「長崎」で、この阿蘇山にも来とったんさ(笑)。
思い出すの遅すぎやろぉ〜!って、自分でも笑ってしまった(笑)。

草千里では、馬に乗ることができるんやけど(当然、有料です)、嫁さんと娘は一緒に、ボクは一人で乗ったんさ。
ゆっくり歩くだけなんやけど、ちょっと違う動きなんかすると、『 おっ! 』と少しビックリする。
すごく楽しくて、ひょっとしたら無趣味なボクが「乗馬が趣味」になるかもしれんなぁ♪なんて思ったりして・・・(笑)。

こうして楽しく、リフレッシュしてつかの間の休日を過ごしたんさ(笑)。

さあ、そろそろボクも本番モードに突入!

最高の準備をして、トライアウトに挑もう!!

 2007.10.17

つかの間の・・・ (1)

トライアウトに向けて日々練習、調整中のボクやけど、たまには休みを取って、心と体をリフレッシュするんさ。

今回の休みは、ちょっと遠くまで行ってきた。

『 阿蘇 』デス♪

福岡はホントいい所やなぁと思うのは、九州のいろんな観光地に簡単に行けてしまうところにもある(笑)。

で、阿蘇では、「阿蘇ファームランド」で娘と一緒に体を動かしまくり、シメに選んだのは、全長70m!の巨大すべり台「キングスライダー」。
ゴザみたいなのを下に敷き、自分ですべるだけ。さすがにまだ6歳の娘は無理なんで、周りの目も気にせず、いつものように遊園地のジェットコースターを1人で乗るのと同じノリでネ(笑)。

子どもの頃、芝生の坂になってるところにダンボールですべってたようなイメージで、軽い気持ちでやってみた(笑)。

って!!!

上に登った時点で足がすくんだ・・・(笑)。

軽い気持ちで上まで来たけど、下を見るだけで、

 『 コレっ、めっちゃ怖いんちゃうの? 』

と、軽い気持ちも吹っ飛び、それでも家族が見てる手前、上から笑顔で手を振り、いざ出発!

 『 !!!!!!!!!!!!! めっちゃ怖い・・・・目も開けられん! もうなるようになれぇ〜〜! 』

みたいな感じで・・・(笑)。

怖かったけど、そういうのは何回でもやってみたくなるボクなんで、家族を待たせ、3回もやってしまった(笑)。

あ〜面白かったっ! (笑)。。

 2007.10.15

抽選♪

この前、アイスクリーム屋さんにブラッと行き、アイスを買った。
そしたら、レジのお姉さんが、「箱の中のクジを1枚引いて、コインで削ってくださいね♪」って。

こういう時は、ボクが小さかった頃の『クジ引き魂』が蘇ってくるんさ(笑)。

 『 よ〜し、絶対当たり引いてやるっ! 』

箱の中を覗いてみた時に、今年のドラフトの古田監督を思い出した。仙台育英高校の佐藤君を見事に引き当てた時のコメント。

 『 覗いて一番目立ったやつを選びました! 』

ボクも一番目についたやつにしようと。

そして、勢い良くクジを取り出し、素早くコインで削るっ!!

その間、約3秒ほど!

 『 !!!!! 』

 『 ハズレ 残念でした 』

・・・・・・・まっ、こんなもんやろなぁ(笑)。

ボクはだいたいクジ引きとかにあまり当たった記憶がない。

ドラフトでは絶対ボクが引いたらアカンなぁと思ったんさ(引く機会は絶対ないと思うけど・・・(笑))。。

 2007.10.13

藤井さん 『15』

今日は、「藤井さん」の命日です。

ボクの心の中には、いつまでも藤井さんがいます。
周りや若手に対して、藤井さんのような存在に少しでも近づけたらよかったけど、なかなかあれほど素晴らしい「男」にはなれないよなぁ・・・

それほどの人やったんさ。

今では藤井さんのことを知らない選手が多くなったけど、一緒にプレーしてた選手は、先輩、後輩に関わらず、今でもみんなの心の中に存在してると思う。

本当に「気持ちのいい」「気持ちのある」男だったと思う。

いつも元気と勇気をくれた藤井さんはボクの心の中に、いつまでも輝いているんさ(笑)。

 2007.10.12

心に

みなさんからのたくさんのメッセージ、本当にありがとうございました!

今は気持ちの整理もでき、前向きにとは言ってたんやけど、これからのことを考えてしまうと正直、少しモヤモヤとした気持ちがあるのも事実なんさ。
ある程度、自分の感情をコントロールしてても、この状況なら避けては通れない心境でもあるんかな?とも思う。

そんなときに、メッセージを読んでたら、こんなにも応援してくれてる人がいて、こんなにもボクを奮い立たせてくれる、と感じて本当に本当にうれしかった。

 『 心に響いた 』

やっぱりみんなに支えてもらっているんだと改めて実感したんさ。。

これからはもうやるしかないっ! ヨッシャーーーー!!!!

勇気をありがとうっ!!

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